クレジットカード用語集
クレジットカード選びにおぼえると便利な基本用語です
【 あ〜お 】
- ICカード
- IC(Integrated Circuit)チップを内蔵したカードのこと。読み取り機に挿入し処理をする接触型ICカードと、読み取り機にかざすだけで処理ができる非接触型ICカードに大別されます。
多くのクレジットカードでは主に接触型ICカードが利用されていますが、JR東日本の「Suica」や「My Sony Card(マイ・ソニー・カード)」では非接触型ICカードが利用されています。
ICチップは偽造が大変困難な為、高度なセキュリティーを保てることと、膨大な情報を蓄積できるため、これまで以上の様々なサービスを受けることができます。
- 一括払い
- 一回払いで利用額を返済すること。「ボーナス一括払い」などもある。
一括払いの場合、手数料(金利)はつかない。
- ETC
- 高速道路の利用時に料金所(入口、出口)・検札所の通過をスムーズに行うために、道路側アンテナとETC車載器との間で無線通信を行い、自動で料金を精算するシステム。 この料金を決済できるカードを「ETCカード」といいます。
- 売上票
- クレジットカードで品物を購入したり、サービスの提供を受ける場合、カード会員がサインする伝票のこと。(ICクレジットカードの場合、サインのかわりに暗証番号を入力する場合もあります。)
- オーソリゼーション
- クレジットカード利用の際、お店がカード会社に照会しカード利用の是非についての承認を得ること。
- カード盗難保険
- クレジットカードの紛失・盗難により、不正使用された場合の被害をカバーするための保険のこと。
- 海外旅行傷害保険
- カード会員が海外旅行に行った際に、ケガや病気がこの保険により補償されます。疾病治療費や賠償責任・携行品損害も対応しているカードもあります。補償額はカードにより様々です。ゴールドカード会員には、海外旅行傷害保険が家族にも自動付帯されるものもあります。
多くの場合、自動的に保険が付くのですが、一部別途申し込みが必要な場合や、クレジットカードを利用した場合に適用されるものなどがあります。
- 学生カード
- 大学生・大学院生・短期大学生・専門学校生向けに発行されるクレジットカード。ほぼ全ての学生カードは、在学中は年会費無料です。カード利用者本人が未成年の場合、申し込みには親権者の同意が必要になります。
卒業後は自動的に一般カードに切り替わるカード会社などもあります。
- 家族会員
- カード会員の家族(配偶者、満18歳以上の子、親)が持つことのできるカード。カードに付くサービスや機能は本会員のものとほぼ同じで、年会費は無料か安くなる場合がほとんどです。家族会員が利用したカード支払額は、本会員の銀行口座から引き落とされます。
- 元金
- 借りた金額のこと(利息は含みません)。クレジットカードの場合、カードで支払った金額。
- キャッシングサービス
- CD・ATM機によって引き出せる小口融資のこと。キャッシングサービスを利用する際、暗証番号が必要になります。
- クレジットカード
- Credit(クレジット)とは日本語に訳すと「信用」や「信用する」という意味。クレジットカードは、カード発行会社が利用者に対し信用を供与することで、その信用のもとに現金を持っていなくても後払いで買い物などができるのです。
アメリカなどでクレジットカード利用者が多いのは、現金を持ち歩かずにカードで手軽に買い物などができることの他に、クレジットカードは一つの社会的信用を表すものとして普及しているからです。
- クレジットカード加盟店
- カード会社と契約を結び、クレジットカードのご利用ができる加盟店のこと。
- 決済口座
- クレジットカード利用代金を引き落とすための口座のこと。この口座は、カード利用者が指定します。
- 国際ブランド
- VISAやMasterなどのことで、これらはカードを直接発行している会社ではなく、クレジットカードの統括組織にあたります。
国際ブランドの会社は、世界中のデパートやレストラン、ホテルなどのお店と提携しています。ですが、三井住友やニコス、セゾンなどの日本のクレジットカード発行会社が独自に展開している加盟店だけでは、国内での利用に限られてしまいます。
そこで、カード会員が海外に行った際にも、世界各国のお店でカードを利用できるよう”国際ブランド”であるVISAやMasterなどと提携をして発行しているのです。
国際ブランドには下記の種類があります。

VISA (ビザ) 
Master Card (マスター・カード) 
JCB (ジェーシービー) 
American Express Card (アメリカン・エキスプレス・カード) 
Diners Club (ダイナース・クラブ)
この中でも、JCBは日本発の国際ブランドです。ですので日本国内はもちろん、海外の日本人がよく訪れる国では、JCB提携のカードが使えるお店がとても多いのです。
- 国内旅行傷害保険
- カード会員が国内旅行の際、病気やケガがこの保険により補償されます。カードの種類により、補償額は様々です。
また、補償内容に「公共交通乗用具搭乗中傷害保険」「宿泊火災傷害保険」「主催旅行参加中傷害保険」等が含まれるカードもあります。
- サインレス
- 通常クレジットカードを利用する時には、支払いの際にサインをする必要がありますが、サインレスシステムの場合、サインをせずにカードをレジに通すだけで決済ができます。
ETCカードでもこのサインレスシステムが取り入れられており、高速道路の料金所でサインなしで決済されそのまま通り抜けができる仕組みとなっています。
- ショッピング保険
- カードで商品を購入した場合、一定の期間内、商品の破損や紛失、盗難などがこの保険により補償されます。国内・海外ともに対応しているものから、海外のみ対応しているものあります。
お買物安心保険、ショッピングガード保険、ショッピングパートナー保険、ショッピングセイバー保険などカード会社により様々な名称があります。
- 審査
- クレジットカード申し込みの際に、カードを申し込んだ人がきちんと支払いをできるかどうか・カードを発行してもいいかどうかの判断を、カード会社が審査をします。
具体的な審査の方法は、過去のカード利用履歴・支払い履歴、他社カード会社の支払い履歴、銀行などからのローン等利用履歴・返済履歴などを調べ、過去に支払いの遅延がないかなどを調べます。
- 提携カード
- カード会社と小売店などが提携して発行しているカードのこと。カード会社のサービスに加え、提携先の様々な割引や優遇などの特典も付加されています。
- ハウスカード
- 特定の会社や店、そのグループ内の店舗だけで利用できるカードをハウスカードと呼びます。ハウスカードは、カードの発行元と利用できる店が同じになります。有名なものに「丸井カード」などがあります。百貨店やスーパーなどが発行しているカードの多くは、ハウスカードです
- 付帯保険(カード付帯保険)
- クレジットカードで旅行や買い物をした場合、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険・ショッピング保険等が付帯されるサービスのこと。
- ブラックリスト
- カード会社はカード利用者を審査する際、第三者機関である信用情報機関に申込者の過去の利用状況などの照会をします。一般的に言う”ブラックリスト”とは、クレジットの支払いが延滞し信用情報機関に延滞情報等が記載されたことと解釈されます。
信用情報機関には、主にCIC等があります。信用情報機関では、自分の信用状況を確認することもできます。
- プロパーカード
- 他社と提携せず、カード会社が単独で発行するカードのこと。
- 分割払い
- 利用金額を3回・6回・12回等の回数に分割して支払う方法。
- リボルビング専用カード
- 利用額が自動的に「リボルビング払い」になるリボ払い専用カード。一般カードでもリボ払いを利用できますが、一括払いしか対応していない加盟店でもリボルビング払いを利用できます。
- リボルビング払い
- 利用件数・利用金額にかかわらず、指定した一定金額を毎月支払う方法。
リボルビング払いには、
・ 定額リボルビング方式 (毎月一定額返済)
・ 定率リボルビング方式 (利用残高に対し一定割合の金額を返済)
・ 残高スライド定額リボルビング方式 (利用残高により最低返済金額が変動(スライド)する)
・ 残高スライド定率リボルビング方式 (利用残高により、利用残高に対する返済予定の一定割合が
変動(スライド)する)
等があります。
- 利用限度額
- クレジットカードには、通常利用限度額が設定されています。カード会社やカードの種類により利用限度額は異なります。
- ロードサービス
- カード会員の車の運転時でのトラブルをサポートするサービス。”車内に鍵をいれてドアを閉じてしまった場合の鍵開け””ガス欠応急””落輪引き上げ””事故・故障時のレンタカーサービス””パンク交換””バッテリー上がり処置”など、運転者にはかかせない様々なサービスを提供します。
ロードサービスといえばJAFが有名ですが、クレジットカードにもロードサービスが付帯されているものがあります。
